【2019年11月+341.7pips】アスリート系トレーダーTさんのトレード成績 2019.12.22 とりあえずブログランキングのクリックをよろしく! コンサル受講日:2017年11月11日(土)~12日(日) 2019年11月度の成績 4勝 9敗 勝率 30.8% 合計 +341.7pips 平均利益幅 +104.2pips 平均損切幅 -8.4pips 損益比率 12.5:1 第1週 第2週 第3週 第4週 第5週 合計 通貨ペア別 曜日別 週別 コメント 2019年11月は全般的にコンサル生の成績が良くなかった。前月の10月に大きく相場が動いたから11月は極端にボラが落ちたんだ。長く相場を張っているとこういうことも次第に分かってくるんだが、経験が浅いと分からないよな。だから2019年11月は難しかったし、それでも月間+300pips以上利益を出したTさんは流石です。 Tさんと他のトレーダーの違いを感じる一番のポイントは、月足や週足などの大局を見ているから狙い目が絞らていてエントリー回数が少ないこと。実際にトレードをしているところを見たワケではないが、トレード内容を見る限り慌ててエントリーした形跡がない。 価格を追いかけて焦ってエントリーする癖のある人は、超薄切りの成行注文が多い。慌ててエントリーして後から適当に近いところを逆指値にしているからすぐに分かってしまう。Tさんにはその傾向がない。勝ちトレードも負けトレードも、先に逆指値を決めてからエントリーしているのがよく分かる。また以前Tさん本人が言ってたけど、今はもう感情のブレがないそうです。負けても何とも感じないって。 年間獲得値幅がプラス4,000pipsを超え、堂々とした成績です。強いて言えば、たまに短期的なトレンドを追いかけてエントリーすることがある。それで勝つこともあるが負けることが圧倒的に多い。また短期的なトレンドを追いかけてエントリーして勝ったとしても損益比率が良くありません。 短期的なトレンドを追いかけて上手く行く相場の分かりやすい例っていうのは、〔月足や週足が明らかなオーバーシュート〕を起こしていてそのリバウンドを狙うトレードです。 トータルで考えるとトレンドになっていない初動(になるだろうと思われる場所)だけを狙えばもっと狙い目が絞れてトレード回数が減り、もっと楽に利益を出せるようになります。自由な時間が増えてもっと儲かるようになるということですね。 でももうTさんは自分のトレードスタイルを確立している方なので、これ以上は余計なお世話になるだろう。 いつものように今月もTさんのトレード内容を収納しておくので、興味があるコンサル生はダウンロードしてみてください。2020年に向けて、何かの気付きになればと思う。 2019年の年間成績 42勝 90敗 勝率 31.8% 合計 +4,370.4pips 平均利益幅 +121.3pips 平均損切幅 -8.1pips 損益比率 15.1:1 バルサラの破産確率表(リスク1%計算) Total Pips Currency Pair Date Week Winning Percentage & Risk Reward Ratio Win & Lose Per Currency Pair ここから先はコンサルティング受講生のみ閲覧可能なページです。1ヶ月間の全トレード内容を限定公開しています。ただし、トレード詳細のダウンロード有効期限は本日より1週間となります。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it コンサル生の月間成績 2019年11月度の成績前の記事 2019年12月21日(土)~ 12月2…次の記事
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