【2018年4月+1,017.3pips】専業トレーダーKくんのトレード成績 2018.05.26 好成績を残したコンサルティング受講生 とりあえずブログランキングのクリックをよろしく! 2018年4月度の成績 15勝 33敗 勝率 31.3% 合計 +1,017.3pips 平均利益幅 +88.1pips 平均損切幅 -9.2pips 損益比率 9.6:1 25歳の専業トレーダーKくんが2度目の月間+1,000pips超えを果たした。早稲田大学を卒業して内定していた上場企業の就職を断り、専業トレーダーの道を選んだ、あのKくんだ。今回特別に、都内に住んでいるKくんとSkypeでインタビューしてみた。 もうKくんの専業生活は半年を過ぎ、毎日規則正しい生活を送るようにしているそうだ。相場が暇なときはジムで筋トレをしてるって。25歳でこの生活を手に入れるって、やっぱり凄いことだよね。 【健全な精神は健全な肉体に宿る】 という言葉もあるが、長くトレーダーを続けるには体の管理は重要なので、専業トレーダーを目指すならストレスを溜めないように適度な運動をおススメする。 やるべきことをきちんとやりさえすれば、FXで一貫した利益をあげることは可能だ。多くのトレーダーは、ワンショットごと全てを勝ちにいこうとする。これがFXを難しくしている原因。それを例えば、お客から売上金だけを頂戴しておいて商品を届けないのと同じようなこと。原材料を仕入れないレストランはあり得ないし、社員の給料を未払いにするような会社は必ずダメになる。どんなビジネスでも必要最低限のコストってものがある。 トレーダーにとって損切りは必要経費だ。利益を出さないポジションは早期に切り捨てることを受け入れるべきだ。それを受け入れる心の準備がない者が、下手なナンピンをしたり塩漬けしてタネを飛ばすんだよ。トレードっていうのはさ、勝ちトレードと負けトレードはランダムに分布するもの。ポジションの行方を完璧に予想することなどできない。可能な限り小さく負けておいて、勝つときにドッカン!と勝つようにしていれば、トータルの成績は改善してくる。 稼げないトレーダーっていうのは、コツコツ勝ってドッカンっと負ける。 この反対のことをやりゃぁいいんだよ。 正直言って、もうKくん対しては特にアドバイスすることはない。伝えたいことは全部伝えてきたし、本人も理解している。でも、頭で理解していることを実際にできるようになるには、とにかく繰り返しやり続けるしかない。Kくんは自力で相場観を磨く力を持っているので、まだまだ数字を伸ばすことはできるはず。これからも大いに期待しているトレーダーさんです。 2018年の年間成績 47勝 172敗 勝率 21.5% 合計 +2,259.6pips 平均利益幅 +81.1pips 平均損切幅 -9.0pips 損益比率 9.0:1 ここから先はコンサルティング受講生のみ閲覧可能なページです。1ヶ月間の全トレード内容を限定公開しています。ただし、トレード詳細のダウンロード有効期限は本日より1週間となります。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it コンサル生の月間成績, 好成績を残したコンサルティング受講生 コメント: 0 【2018年4月+618.2pips】バ…前の記事 2018年5月7日(月)のトレード次の記事
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