【インタビュー動画付き!2019年7月 +449.6pips】広島の兼業トレーダーMくん 2019.08.26 とりあえずブログランキングのクリックをよろしく! コンサル受講日:2018年8月4日(土)~5日(日) 2019年7月度の成績 8勝 41敗 勝率 16.3% 合計 +449.6pips 平均利益幅 +91.9pips 平均損切幅 -7.0pips 損益比率 13.2:1 この数字を見ると負けトレーダーの紹介をしてるように思われるかもしれないけど、正真正銘の勝ってるトレーダーの紹介だ。コツコツ勝ってドッカーンと負けるのが負けトレーダーの共通点。勝つためにはその真逆をやればいい。その通りの成績になっていることが分かる。 バルサラの破産確率表(リスク1%計算) 第1週 第2週 第3週 第4週 第5週 合計 通貨ペア別 曜日別 週別 コメント 2018年8月にMくんのコンサルティングを行い、その後の過去検証はとてもスムーズなものだった。検証は丁寧だし、売買ルールに対して正確に検証していた。Mくんが会社員ということもあり、検証できる時間が限られているため、実弾でトレードできるようになったのが2018年11月第5週からだった。 2018年の年末までトレードしてみたが、過去検証でやったようなパフォーマンスが見られない。2018年はマイナス279.8pipsという惨敗の成績に終わってしまった。2019年の正月にSkypeから連絡があったんだ。どうしても勝てなくて凹んでいた。 Mくんのトレード内容をよーく見てみると、重要な欠点が見つかったんだ。 既に出来上がったきれいなトレンドでエントリーしている。 エントリーの時間帯が日本時間の深夜(NY時間)に集中している。 夜に酒を飲みながらトレードしていた(爆) 日本でまことしやかに囁かれる〔FXの常識〕でいうと、全く問題ないように思われるかもしれない。だが、俺の売買手法ではとても不利なトレードとなる。会社員だから昼間はチャートを見れないことも多いだろう。それでもNY時間にエントリーすることに優位性はないので、何とか東京時間とか夕方までにエントリーするように工夫してみなさい。それとトレンドを追いかけるな、あえてレンジ相場を狙え!と進言しておいた。 そして、酒を飲みながらトレードすることを強く禁止した。 どこの世界のプロフェッショナルが酒を飲みながら仕事すんだ? これには本人も大いに反省したようだ(笑) あのお灸を据えた日から、Mくんのトレードが明らかに変わった。本当にガラッと変わったから俺もビックリした。彼がここまで激変した理由が気になり、今回は特別にMくんにSkypeを通してインタビューを行ってみた。そしてこのインタビューをYouTubeにアップしたので、このブログを見ているあなたにもシェアしたいと思う。興味深い内容だぞ、ぜひこの動画を見ておいてくれ。 MくんとのSkypeインタビュー動画 インタビュー中、Mくんはとても緊張していたそうです。 2019年の年間成績 38勝 284敗 勝率 11.8% 合計 +1,696.6pips 平均利益幅 +101.5pips 平均損切幅 -7.6pips 損益比率 13.3:1 バルサラの破産確率表(リスク1%計算) Total Pips Currency Pair Date Week Winning Percentage & Risk Reward Ratio Win & Lose Per Currency Pair ここから先はコンサルティング受講生のみ閲覧可能なページです。1ヶ月間の全トレード内容を限定公開しています。ただし、トレード詳細のダウンロード有効期限は本日より1週間となります。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it コンサル生の月間成績 2019年8月5日(月)のトレード前の記事 2019年8月6日(火)のトレード次の記事
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