2019年8月度のThree wolves

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実弾トレードができるようになったコンサル生も増えてきたので、これからは毎月の成績上位3名を紹介したいと思う。俺の独断で彼らのことをThree wolvesと称し、更なる飛躍に期待したいと思う。

2019年8月は3年ぶりくらいにクロス円の月足にトレンドが出た。月足にトレンドが出るとそう簡単には反転が起こらない。月足や週足がオーバーシュートをしていると〔売ってダメ〕・〔買ってダメ〕など、月足のトレンドに遭遇した経験の浅いトレーダーは相当苦戦したようだ。

月足のトレンドに乗れたら爆益だけど、乗り損ねて逆張りを狙うととことん損切り、または含み益を飛ばしてしまう。まぁ、仕方がない、結果が出なかったトレーダーはこれも貴重な経験だと受け入れてくれ。

でもな、どんな相場環境であっても相場で勝つためには世界中のトレーダー達との駆け引きに勝たなければならない。その秘訣を書いておく。

エントリーの四原則

ローソク足に注目する

売買ルールを守るのは当たり前だが、だからと言ってインジケーターばかり見るのは良くない。相場を動かしているのはインジケーターではなく、大口トレーダーだ。ローソク足を見ればどこで大きく買われ、大きく売られたか一目で分かる。チャートの右端の未来を予測する前に、右端のローソク足より左側のローソク足をよく見ろ。

短期的なトレンドが出たら捨てろ

多くのトレーダーは〔トレンドに乗りたい!〕と考えている。でもよく考えてみてくれ。トレンドがあるってことは、既にポジションを立てて含み益を出したトレーダーが存在することを意味する。含み益を出したトレーダーは何を考えているか分かるか?利食いだ!決済だ!キレイにできあがったトレンドを狙ってエントリーするってことは、含み益を決済するトレーダーに命金を差し出す行為だと認識しろ!だから短期的なトレンドが出たら捨てろ。特に4時間足のトレンドだ。

新規で買いを狙うなら

既に売りで含み益を出したトレーダーが決済してくる相場で買う。これが上昇トレンドの初動となる。また、エントリーの際は〔自分より安い価格から買ったトレーダーの利食い〕に細心の警戒心を持つ。

新規で売りを狙うなら

既に買いで含み益を出したトレーダーが決済してくる相場で売る。これが下降トレンドの初動となる。また、エントリーの際は〔自分より高い価格から売ったトレーダーの利食い〕に細心の警戒心を持つ。

この四原則を意識して守るだけで、かなりエントリーが絞られ精度が上がるはず。でもこの四原則の意味を理解できるトレーダーは100人のうち一人くらいだろう。

え?あんたは四原則の意味が分からないか?

気にするな。99%のトレーダーは意味が分からないのだから、あんたはそのうちの一人であって平凡な相場観の持ち主だってことだ。せいぜい怪我をしないように相場を楽しんでくれ。

相場は駆け引きであって弱肉強食の世界だ。いつだってカミソリの刃の上を歩くくらいの警戒心が必要です。

私は図太い性格ではない。
大胆不敵でもない。
昔、やられ過ぎて少しパンチドランカーのような感覚になっているだけ。
本当は誰よりも心配性で、小心者。
だから警戒心というアンテナが敏感になった。

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【2019年8月 +331.4pips】孤高のドクター、D氏

コンサル受講日:2018年7月7日(土)~8日(日)

2019年8月度の成績

10勝 64敗 勝率 13.5% 合計 +331.4pips
平均利益幅 +88.0pips
平均損切幅 -8.6pips
損益比率 10.3:1

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

合計

通貨ペア別

曜日別

週別

コメント

元プロ雀士で現役医師であるD氏、ようやく何かを掴んできたようですね。実は7月まで相当悩んでいた。職業柄かもしれないが、何となく完璧主義なところがあるんだ。確実なエントリーを求めすぎて大事なところでエントリーできず、機会損失が多くなってトータル収支が伸びなくなった。連敗を〔回収しきれない負債〕と思い込んでいたんだ。

そんなD氏に『2019年7月の過去チャートを検証してみてはどうですか?』とアドバイスしてみた。優位性のある売買ルールに合致したら全てエントリーしたと仮定した検証をやってみて、損切りは増えるだろうがトータル収支が伸びるかどうかを検証してもらった。そしたら、2019年7月は圧倒的なトータル収支が出たんだ。

これをきっかけに、2019年8月は優位性のある売買ルールに合致したら全てエントリーした。以前は悩み抜いた末にようやくエントリーしていたそうだが、今ではエントリーに悩まず、機械的にエントリーしたらこの結果になった。実はトータル含み益を400pips以上飛ばしており、ちゃんと利食っていたらもっと成績は伸びていたと思われる。

でもD氏の自信も戻ってきたようだし、この成績がきっかけになってくれればいいなと思う。

たくさん損切りしたけど、この損切りトレードをしっかり記録に残して分析する。どういう相場では損切りになりやすいか、徹底的に調べるのです。そうすると自分の〔直観力〕が上がり、少しづつ勝率が上がってきます。最初から勝率を求めたら試行回数が減って自分のトレードを分析することができません。

〔失敗から学ぶこと〕がトレーダーとして成長する唯一の方法です。

2019年の年間成績

43勝 308敗 勝率 12.3% 合計 +1,390.5pips
平均利益幅 +91.2pips
平均損切幅 -8.2pips
損益比率 11.1:1

Total Pips

Currency Pair

Date

Week

Winning Percentage & Risk Reward Ratio

Win & Lose Per Currency Pair

【2019年8月 +556.6pips】スケボーに乗ったニューフェイス、Tくん

コンサル受講日:2018年11月17日(土)~18日(日)

コンサルの時、ケアンズ空港からスケボーに乗って俺のオフィスまで来たTくん。11月のケアンズは真夏だったので、異常なほど汗びっしょり!ケアンズの夏を舐めてましたと言っていたのが懐かしい。そしてあのTくんが遂に、Three wlovesに初登場。

2019年8月度の成績

12勝 69敗 勝率 14.8% 合計 +556.6pips
平均利益幅 +91.4pips
平均損切幅 -7.8pips
損益比率 11.7:1

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

合計

通貨ペア別

曜日別

週別

コメント

ようやくそれらしい成績になってきたTくん。ケアンズで逢った時は〔素直な性格〕だなって感じた。ずいぶん損切りをしたようだけど、それでもよくエントリーしたね、立派だよ。ポイションが含み益を出したら驚異的な保有で利益を引っ張り、素晴らしい利食いトレードが何本もあった。

Tくん、損切りトレードをしっかり分析して、損切りになりやすい相場の感性を磨いてください。俺は損切りを分析しまくったから今のような勝率に落ち着くことができるようになった。そして〔自分の相場観のぜい肉〕を削ぎ落してみると上に書いた〔四原則〕に集約できた。

そして実はTくん、自分のトレード内容をYouTubeで動画解説してるんだ。限定公開だから誰かに見せるものではなく、おそらく自分自身のために動画を配信しているはず。毎週トレード動画を俺に送ってくれて、ちょくちょく見てる。以前よりトレードが上手くなったことが明らかに分かる。特に損切りトレードをどういう経緯でエントリーしたかってことを自分自身で解説していると、どう改善していくべきか少しづつ分かってくるんだ。もしかしたらあの動画を配信してるから上手くなったのかもな。

これからもTくんの成績とYouTubeを楽しみにしているよ。

2019年の年間成績

40勝 337敗 勝率 10.6% 合計 +671.8pips
平均利益幅 +83.5pips
平均損切幅 -7.9pips
損益比率 10.5:1

Total Pips

Currency Pair

Date

Week

Winning Percentage & Risk Reward Ratio

Win & Lose Per Currency Pair

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