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実弾トレードができるようになったコンサル生も増えてきたので、これからは毎月の成績上位3名を紹介したいと思う。俺の独断で彼らのことをThree wolvesと称し、更なる飛躍に期待したいと思う。ただし今月は、特別に上位4名を紹介する。
2020年2月は大相場になり、しかも爆益チャンスにGIANT KILLINGのルールがガッチリハマるケースが多かった。爆益のサインは出ていたので、それを信じて保有さえして入れば月間プラス1,000pipsくらい取れても不思議ではない相場だった。全体的に成績は向上していたが、これが相場のお陰なのか、本当にコンサル生の実力が上がったのかを見極めるのは難しい。
むしろ、値動きの悪い時に変な負け方をしないトレーダーのほうが実力があると俺は判断する。ただまぁ、自己記録を更新したコンサル生も何人かいたので、とりあえず2020年2月は良かったと言っておく。
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【2020年2月 +458.0pips】孤高のドクターD氏
2020年2月度の成績
4勝 11敗 勝率 26.7% 合計 +458.0pips
平均利益幅 +139.1pips
平均損切幅 -8.9pips
損益比率 15.6:1
2020年の年間成績
8勝 38敗 勝率 17.4% 合計 +479.8pips
平均利益幅 +97.1pips
平均損切幅 -7.8pips
損益比率 12.4:1
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2020年からぐっと取引数量を上げてきたD氏。もともと医師であり、若くして医院長でもあるので、タネは持っている。だがプレッシャーからなのか、1月はコケた。マイナス収支ではないが、あれはコケたと言える。だが、見事に2月で挽回してきた。
立派な成績です。損益比率も15.6倍。ポジションの引っ張り方が上手い証拠だ。もう彼に技術的なアドバイスは不要だ。D氏はもう分かっている。最大の敵は自分自身であることを。今のロット数に体を慣らし、徐々に上げていく闘いが待っている。これはトレード技術の問題ではない。
医師業とFXとの兼務は大変だろうが、
D氏には無理に専業トレーダーを目指して欲しくない。
確かにFXには得はあるが、
医師のような〔徳〕はない。
こんな世の中になった。
得があって〔徳〕のある人物が必要だ。
【2020年2月 +493.7pips】埼玉のパンチドランカー Yくん
2020年2月度の成績
8勝 11敗 勝率 42.1% 合計 +493.7pips
平均利益幅 +75.5pips
平均損切幅 -10.1pips
損益比率 7.5:1
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コンサルティングを受講して2年以上経過したYくん。実は彼の2年間にはいろいろあってね。俺がこのブログで書くわけにもいかないが、今のYくんは敗者復活戦の真っ最中ってところだ。
Yくんは一時的にFXを中断さぜるを得なくなり、
2020年2月からFXを再開した。
自分の弱さを認め、
自分の弱さを受け入れ
それを克服するために必死にもがいている
克服するかどうかはYくん次第。
技術的な側面に関してYくんにアドバイスすることはない。
もう、彼はちゃんと分かってる。
彼にとって一番の敵はYくん自身だ。
自分の弱さを理解しただろ?
自分の弱さがとんでもなく強いことを
Yくん、この成績を維持しろ。
【2020年2月 +534.3pips】浪花の孤狼 Tくん
2020年2月度の成績
4勝 18敗 勝率 18.2% 合計 +534.3pips
平均利益幅 +173.6pips
平均損切幅 -8.9pips
損益比率 19.5:1
2020年の年間成績
7勝 46敗 勝率 13.2% 合計 +505.1pips
平均利益幅 +125.8pips
平均損切幅 -8.2pips
損益比率 15.4:1
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コンサルの時、Tくんからある重要な決断を聞かされて驚いたことを思い出す。あれからどうなった?
その後、過去一年分の検証を終えて、2019年10月21日(月)から少額の実弾トレードをスタートしたTくん。まぁ最初は見事なヘタレっぷりでね。価格を追いかけてエントリーするもんだからコテンパンにやられていた。
『そこじゃねーよ!』って何度も指摘したんだけど、
なかなか理解できなかったようだ。
年間収支より2月の月間収支のほうが良いだろ!
つまりTくんは2020年1月までは負け犬だった。
でもいきなり、2020年2月に噴火した!
いったい何があったんだ(笑)
おそらくたった一本のホームランが彼を変えた。
損益比率の力を理解できたんじゃないかな。
これが運だったのか
相場のお陰だったのか
それともTくんの実力なのか
それを判断するには
通年のトレード成績を見るしかない。
Tくん、2月で何かを掴んだだろ?
今までの相場観とは違う何かを。
それを大切にしろ。
そして、もっとブチ抜いてみろ!
まだまだ上に行ける!
Stay hungry, be humble
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