2018年9月22日(土)~23日(日)のコンサルティング終了

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今週のコンサルティングが終わった。今回は千葉県在住で40代の会社員、Kくんだ。

Kくんは10年以上の相場歴があり、様々な投資の勉強をしてきたはずだが、今だ年間収支が赤字という状態だった。もしかすると、俺よりもインジケーターや相場のウンチクに関しては詳しいかもしれない。でもそんなKくんに敢えて厳しいことをコンサル前に言っておいた。

『今までたくさん相場の勉強をしてきたと思うけど、それで勝てなかったんだよね。身に着けた相場観と知識、その全てを捨ててケアンズにおいで。それとパソコンの中にいろんなインジケーターが入ってるよね。それも全部捨てたほうがいい。そうしなければケアンズに来ることが無駄になるから。俺の売買手法に、今までの勝てなかった手法を絶対に混ぜてはいけない。』

相場歴が長いトレーダーや、高学歴なトレーダー、または俺より年上なトレーダーに言っておきたいことがある。

今まで学んだ相場の知識や身に着けた相場観、または常識や定石では勝てなかったんだろ?だったらそんなもんに拘る必要なんてないだろう!

アンタの相場観や知識をフィルターにして俺の売買手法を評価するな! 俺の売買手法はアナタの相場観や常識や知識の外側にある! たとえ違和感を感じても素直に受け入れろ!それが一番の近道になるから! 勝ちたいんだろ? 稼ぎたいだろ? 勝ちたければ、勝てない相場観や常識や知識を潔く捨てろ!

こういうことさ。

相場で勝つためのセンターピンは、

確率思考

大衆心理

インジケータやサインツールは両サイドのピンに過ぎない。単なる枝葉だ。相場の本質に目を向けろ!売買とは、売り手と買い手の存在で成り立っている。買い手だけでは相場は成り立たない。なぜ相場は動くのか?相場を動かせるのはどんなトレーダーなんだ?相場を動かすことができるトレーダーは、エントリーするとき何が必要なんだ?

よくよく考えてみれば至極当然の話であり、相場の本質の話をコンサルの一番初めにしている。この相場の本質を理解した上で、俺の売買手法は出来上がった。確かに俺も最低限のインジケータは使っているが、それは大衆心理を読むために補助的に利用しているだけで、インジケータを軸にしてエントリーしているのではない。

Office近くのCafeでコンサル初日のランチ

Kくんが注文したIced mocha frappe。気をつけろ、オーストラリアでアイスコーヒーを注文すると、リアルなアイスクリームがぶっ込まれるぞ!

俺が注文したCappuccino

KくんのClassic beef burger

2人でシェアしたターキーのホットサンド。これがサックサクでマジ美味いんだ!

俺が注文したBig Breakfast。コンサル前にジムで脚トレしていたので腹が減ってたんだ。スクワッドのやりすぎ!

また数回連敗しただけでコロコロと手法を変えたり、自分の売買手法を疑ったりもしない。あくまで自分の売買ルールだけは徹底的に守り抜く。もし俺がそうできないトレーダーだったら、とっくにトレーダーとして終わっていた。コンサルタントなど名乗らなかった。今まで数十人のトレーダーと会ってきて、どんなに売買ルールがあっても、そもそも売買ルールを守れないトレーダーが本当に多いことを知った。

話は変わるけど、何の仕掛けもない普通のサイコロがあるとする。6面の普通のサイコロだよ。

それぞれの目が出る確率は何分の1だと思う?

6分の1だよな。世界中の誰もが同じように答えるはずだ。これがサイコロの理論的確率となる。だったらサイコロを6回振ったら、必ず1から6までキレイに目が出ると思うか?

1から6までキレイに目が出る可能性があるだけであって、必ずそうなるという意味じゃない。たった6回という少ない試行回数では経験的確率が理論的確率に収束しないんだ。これを大数の法則っていう。たった6回という試行回数では、サイコロの出目はランダムになるだけ。数百回とか、数千回という試行回数になってようやく、経験的確率が理論的確率の6分の1に収束していく。

これを相場に置き換えていうと、たった1回や2回のトレード回数や損切りで売買手法の良し悪しなんぞ分からないぞ!ネットでダウンロード販売されている商材を買って、たった数回の損切りで『あれはダメだ!』と判断するのは早過ぎる。そもそも買った商材の検証もせず、その売買手法を使い続けたらトータルではどうなるのかという理論的確率を調べもせず、いきなり実弾でトレードするなんてどうかしている。そしてルール通りトレードできているかどうかも検証せず、自分が売買ルールを守れるトレーダーかどうかも自己分析しない。

こんな奴らが『あの商材はダメだぁ!』ってレビューしていいもんか?

これってさ、
イチローに野球の打ち方を習って、即試合に出て打てなかったら
『イチローが悪い!』って言ってるのと同じだぜ!

コンサル2日目の過去検証の様子

KくんはIT系の仕事をしているのでパソコン操作が上手だった

7:45pmからステーキハウスの予約を入れてるんだけど、それまでに検証が終わらなかったらディナーは無しだぞ “(-“”-)”

Kくん。

俺は、君に売買手法を教えただけで君が勝てるとは思えない。売買手法を完全に覚え、しっかりと腑に落ちるまで反復練習しなければ実戦では使いこなせない。最初は勘違いなトレードをたくさんやるはずだ。でも気にしなくていい。今では専業トレーダーになってバンバン稼いでいるコンサル生も、みんな最初はそうだった。

『コンサル後は分かっているつもりでしたが、実戦したら全く分かっていなかったことに気が付きました。』

と言う。

いきなり実戦してはいけない。ちゃんと過去検証で反復練習をして、俺の売買手法の型を覚えなきゃならない。たくさん損切りしてもトータル収支が大きくプラスになるという理論的確率を実戦の前に知っておかなければならない。これは失敗しても大丈夫!という意味でもある。相場で生き残る秘訣は、失敗することを予め受け入れておくこと。

勝率を重視すればするほど失敗が許せなくなり、エントリー恐怖症やロスカットを外して塩漬けしてタネを飛ばすようになってしまう。勝率よりも損益比率を重視し、最低限として止まっている過去チャートでエントリーポイントを理解できるようにならないと実戦では通用しない。過去検証が上手にできるようになったトレーダーは、やっぱり実戦でも結果を出している。

絶対に、過去検証を甘く見ないように。

最低でも過去1年分の検証をやり終えたら実弾トレードをしてもいい。その時に改めて相場の駆け引き、環境認識の話をするよ。今は売買ルールを覚えることで頭がいっぱいだろうから、過去検証の段階では環境認識なんて考えなくていい。ルールに合致した全てを検証標本として採集し、統計データを取ってみてくれ。勝率は低いだろうがトータル収支に驚くはずだ。

まずは損益比率が最優先。
勝率は二の次。
相場での駆け引き、
環境認識ができるようになれば
勝率は上がっていくもんだ。

今までは+30~40pipsで利食ってきたKくんにとって最も高いハードルは、

ポジションの保有だ。

含み益を出したポジションを保有するのって、
君が思っている以上に苦しいぞ。

この意味が分かるようなトレーダーになってくれ。

じゃ、今夜は美味いもんでも食いに行こうぜ!

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