【考えるな、感じろ!】相場は駆引きだ 2018.12.15 手法や考え方 とりあえずブログランキングのクリックをよろしく! 週末にコンサル生から送られてるトレード内容を見ていて、2018年11月中にどうも気になるエントリーがあった。確かにインジケーターを見ればルールには合致していた。でも駆け引きが出来ていないから即損切りになっている。 どこに逆指値を置くかというレベルの話ではなく、そもそも手を出してはいけない場面に数人のコンサル生がエントリーしていた。 あの瞬間、俺も見ていたがエントリーしなかったよ。 お陰で無駄な損切りを回避できた。 相場はインジケーターで動くものではない。 トレーダーの思惑で動いている。 マーケットに参加しているトレーダーの心理を考えないと勝てないゾ! インジケーターばかり見てトレードする者 サラリーマンまたは公務員向きであり、トレーダーとして生き残る可能性ゼロ インジケーターは方程式のように確実な正解を教えてくれるものではありません ローソク足から大衆心理を読もうとする者 勝負師に向いている、トレーダーとして生き残る可能性あり 俺のコンサルを受けて1年以上経つ方は、こんなエントリーをしてはいけません。 『ちょっとエントリーしてみよっかな!』 って感じでトレードしている者は、まだまだエントリーが軽い。それはロット数が低いからできること。10Lotsや50Lots、100Lotsでは軽いエントリーなどできない。相場に対する緊張感の度合いの違いが理解できないなら、思い切って10Lotsで撃ってみなよ。 『ちょっとエントリーしてみよっかな!』 ではトレードできないから。 確かに売買ルールはインジケータをベースに構築されている。でもそれはあくまでライフルスコープのようなもので、自分に利益をもたらしてくれる相場であると優位性を感じた時、最終的に売買ルールでエントリーする。自分に利益をもたらしてくれる相場でないなら、インジケータ的に売買ルールに合致しているからと言って何でもかんでも手を出さない!という自己規律が必要なんだよ。これはコンサルの一番始めに説明したよね。 人から感じろ。己を知るということはそういうことだ。鉄則を学び、鉄則を実践し、やがて鉄則を忘れる。型を捨てた時、人は全ての型を手に入れる。スタイルも何も持たない時、人はあらゆるスタイルを持つことになる。— Bruce Lee 動画で解説しておいたから、気になるコンサル生は見ておくといい。 このページはコンサルティング受講生のみ閲覧可能なページです。 認証パスワードを入力してご覧ください。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it FX, 手法や考え方 年末相場について前の記事 【初】クルーズ次の記事
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