勝負の世界

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チャンスが来ても躊躇してエントリーのクリックができない。また保有しているポジションが含み益を抱えているのに損切りができない。これらは共通の理由から引き起こる。それは損失を受け入れていないから。損したくないと思えば思うほどトレードって難しくなる。上手くトレードしよう、ピンポイントで利食いになるエントリーだけを狙おう!なんて考えが、トレーダーの成長を妨げる。

プロの野球選手やプロゴルファーなど、アスリートの世界には”イップス”っていうメンタル的な症状が現れるプレイヤーがいる。実はトレーダーっていう職業にもある。また負けるんじゃないかって、チャンスが来てんのに緊張してエントリーできない。手のひらに汗かいて、右手の人差し指が反応しない。

ガキの頃、犬に咬まれた経験があると、大人になっても犬が怖いと感じる人がいる。大人になった今、目の前にいる犬は、むかし自分に咬みついたのとは違う犬なのに、犬っていうだけで恐怖を感じてしまう。それと似たようなもの。意識しようがしまいがお構いなしに、潜在意識は過去の強烈な経験を記憶している。

相場って個々が確率的に独立した事象であって全く同じものなんてない。もし過去にあった相場と同じ相場があるのなら、同じ時間に、同じトレーダーが、同じ銘柄を、同じ数量で取引しなければ成立しない。そんなこと、あるわけがない。トレードは、確率を理解するか、それができずに撤退していくかのゲーム。

勝った金額 – 負けた金額 = トレードの結果
であって、

勝った金額  = トレードの結果
じゃない。

素人は高勝率ってキーワードに弱い。だけどプロは高勝率の落とし穴を知っている。失敗を受け入れて確実に勝つ事を諦めた時、トレーダーの成長が始まる。実際のところ、メンタルが強いトレーダーなんていない。誰だって損するのは嫌い。確率を理解しているかどうか、そのためのトレーニングをしているかどうかの問題。

面倒くさがって素振りをしない野球選手やゴルファーや、ロードワークをしないボクサーが、プロの世界で勝てるだろうか。自分の努力不足を認めることができず、自分で責任を取らず言い訳ばかりの者が淘汰されていく。それが勝負の世界、プロの世界だろ。

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