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今、月足や週足を見る限り、いろんな銘柄でレンジ相場を形成している。
レンジ相場の攻め方の基本は、
上がったら売る
下がったら買う
の、日足に対する逆張りだ。
週足がレンジなのに日足のトレンドフォローをしていると、
上がり切ったところで買う
下がり切ったところで売る
ってことになる。
成績が伸びないコンサル生にはコンコンと言い続けているのだが、なかなか理解されない。いいか、短期的なトレンドがあるってことは、含み益を出しているトレーダーがいるってことだ。
含み益を出していたら何を考える?
利食いだろ!
決済だろ!
じゃ、奴らが決済したらどうなる?
成績が伸びないコンサル生は、
奴らが決済するタイミングで新規エントリーしてるんだ。
ここを理解しない限り、
相場で一貫した利益を上げることは不可能だ。
トレンドの初動で乗りたいはずなのに、
トレンドが伸び切ったところばかりでエントリーしている。
これじゃ、コンサルした意味がない。
もう一度書いておく。
トレンドの初動ってのは、
トレンドではない。
短期的なレンジ相場だ。
今のように月足や週足がレンジ相場を形成している時は、
日足や4時間足でトレンドを形成していたら轢かされる。
日足に対しては逆張りでいい。
そして4時間足では引き付けて撃て。
そうすれば無駄な損切りが減り、当たればデカいトレードができる。
月足や週足にトレンドがあれば、①、①WCC、④が有効になる。
月足や週足がレンジ相場ならば、基本は③、③CCだ。
いつまでもインジケータばかりに頼っていたら、
今の状態から抜け出せないゾ。
自分目線でチャートを見るな。
他のトレーダーの目線でチャートを見ろ。
ローソク足から大衆の心理を見抜け!
相場は駆け引きだ。
他のトレーダーと現金の奪い合いをしている。
駆け引きができないと食われるだけだぞ。
そろそろ気付け!
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