初めて挑んでみた自作パソコン。個々のパーツの仕組みとか配線は事前に勉強しておいた。パーツを選びからスタートし、組み立てて電源を投入し、OSや各種ソフトをインストール。一発で起動したときはマジで感動した。思った以上にスムーズにでき上がり、そして楽しかった。ガキのころにやったプラモデル製作とか車のカスタムみたいなもんじゃないかな。
専業FXトレーダーとして独立し、オーストラリアに移住して一番の問題がパソコンだった。言葉の問題もあるけど、英語が話せなくてもFXで金を稼ぐことはできる。でもパソコンがトラブったらFXができないし、英語バージョンのWindowsパソコンを買うことに抵抗があった。
自分でパソコンを作ることができて、自分でメンテナンスもできて、英語バージョンのOSも自由に日本語に変えることができるようになって本当に良かった。
パーツの詳細
Cases : Cooler Master CM Storm Stryker
CPU : INTEL® CORE™ i7-7700K PROCESSOR
CPU Liquid Cooler : Corsair Hydro Series™ H100i v2
Motherboard : ASUS TUF Z270 MARK 1
Graphics Card : ASUS ROG STRIX-GTX1080-O8G-GAMING
OS : Microsoft Windows 10 Home
SSD : Samsung 960 EVO NVMe M.2 SSD 500GB
HDD : Western Digital Blue SATA-2TB-WD20EZRZ
RAM : Corsair VENGEANCE® RED LED DDR4-3200MHz 4×8GB
Power Supply : Corsair HX1000 1000W 80 PLUS Platinum certified
Optional Drive : LG BH16NS55
Extension Cables : Phanteks sleeved extension cables for VGA and Motherboard
Fan Adapter : CableMod ModFlex™ 3-pin Fan to 3 x 3-pin Fan Adapter 60cm – BLACK
Front Fans : White LED 120mm Fan ×2 (Pre-installed)
Top Fans : Corsair SP120 LED Blue High Static Pressure 120mm Fan ×2
Bottom Fans : Corsair SP120 LED Blue High Static Pressure 120mm Fan ×2
Rear Fan : Corsair AF140 LED Blue Quiet Edition High Airflow
これから会社を大きくするためにはスタッフを増やして育てていかなければならない。そのたびにパソコンを増やす必要がある。会社としても自作パソコンは必要だった。会社のDirector(日本の会社法でいうと代表取締役に相当)である嫁さんも自分用のパソコンが欲しくなったようだ。今度作ってあげよう!
で、この白いパソコン(ストライカー)の使い道は、パーソナルコンサルティングだ。正直言ってコンサルに使うには完全なオーバースペックだが、FXで結果を出すためにはパソコンをカスタムしてマルチモニターを構築することは必須だと思うんだ。このパソコンを実際にコンサル生に見てもらって、FXトレーダーにとってパソコンは大切な武器だということが伝わればと思う。
もしFXパソコンに興味が出たならパーツの相談にも乗るよ。FXにここまでのスペックは必要ない。今の時代、パソコンパーツは安くなったから、良いパーツを揃えて戦闘能力の高いFXパソコンは作れる!
この記事へのコメントはありません。