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2018年4月21日(土)~22日(日)にコンサルしたKくんからの中間報告だ。
普段は放射線技師として働く23歳の兼業トレーダーのKくんは、2017年の一年分を2か月掛けて検証した。売買ルールをちゃんと覚えたようだし、誰よりも正確な過去検証と統計出しをやっていた。
2018年7月から小ロットで実弾トレードをスタート。
最初の1週目は2勝9敗で+303.8pipsだったようだ。
2週目はイマイチだが、この週は確かに難しかったので気にする必要はない。
コンサルを受講後に過去一年分を検証をしてリアルトレードをするようになっても、すぐに大きな結果を出せるとは限らない。
最初は勘違いなトレードが多いし、環境認識ができない場合がほとんどだ。
過去検証にはなかった待ち時間
過去検証にはなかったエントリー時の緊張感
過去検証にはなかった損切りの悔しさ
過去検証にはなかった含み益を保有するプレッシャー
こういうことは、実弾トレードで学んでいくしかない。
今は無駄撃ちが相当あるだろうが、これから毎週トラックレコードを俺に送ることになる。そして本当にリスクを取らなければならない場所を教えていくつもりだ。
たとえ連敗してでも小さく損切ることがどれほど大切なことかは、のちに資産形成した時に意味が分かるだろう。
小さく損切ることで守りを固めるから大胆に攻撃することができる。
コツを掴めばもっと上手にトレードできるようになってエントリー回数が減ってくる。そして本当にリスクを取らなければならない場所が理解できるようになる。
必ずトレードが成功するという意味ではないが、当たればデカいエントリーポイントを狙うんだ。それが想定損益比率の高い場所からのエントリーということ。
まずは鳥のように高い視点から相場全体を見渡すような感覚でチャートを見るんだよ。
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