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2017年8月度の成績
16勝 31敗 勝率 34.0% 合計 +1,591.6pips
(2017年1月より全通貨ペアを100Lotsに固定して取引)
平均利益幅 +113.8pips
平均損切幅 -7.4pips
損益比率 15.4:1
毎年8月は値動きがなくてトレードが難しい印象が強いけど、今年は意外とお盆のド真ん中に動いてくれて値幅を抜くことができた。その代わり、お盆明けの第4週にボコボコに損切りを食らって10連敗。ん~、俺の相場観が鈍かったからか、値動きが鈍かったからか、よく分からん。
それでも辛うじて第4週の収支はプラったし、月間収支もまぁまぁのプラス。相変わらずヘマもするけど、今のトレードスタイルでこれからもチャートを見立てていくよ。
利食いが甘いのか?と思って引っ張ってみるとゼロストップに戻ってくるし、相変わらず利食いは難しい。永遠のテーマだよ。だけど爆益相場のエントリーのイメージが湧いてきたので、そういうタイミングでエントリーできたらポジションを飛ばす覚悟で思いっきり保有して爆益を狙うようにしてみる。必ず爆益相場が来るはずなので、年内にスカッとするようなデカいのを1本取りたいもんだ。
2017年の年間成績
158勝 186敗 勝率 45.9% 合計 +19,359.6pips
平均利益幅 +131.4pips
平均損切幅 -7.6pips
損益比率 17.4:1
アナタが買った時に利益を得る場合、それは売ったトレーダーが吐き出した資金をアナタが得る、ということを意味します。反対に、アナタが売った時に利益を得る場合、それは買ったトレーダーが吐き出した資金をアナタが得る、ということを意味します。
また、アナタがトレードで負けて資金を吐き出した場合は、アナタと反対の売買を行ったトレーダーが利益を得ることを意味します。
これは、永遠に変わらない相場の原理原則です。
短期的には順張りのつもりであっても、更に上の次元で逆張りの概念が成立していなければ、マーケットから利益を抜き取ることができません。
いくらルールに合致したとしても、歴代最高値から買っても意味がないし、歴代最安値から売っても意味がありません!自分に利益をもたらしてくれる反対ポジションのトレーダーの存在が必要だからです。
これで、レンジ相場の時は逆張りの手法が機能しやすい理由が分りますよね。また、トレンド相場の時は短期的に順張りの手法が機能しますが、もっと大きな次元(例えば月足や週足)に対しては逆張りになっているはず。
この意味が理解できれば、大きな利幅を抜き取ることができるトレーダーに変われる可能性があるでしょう。
Think like another traders.
別のトレーダーのように考えろ!
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