2018年10月27日(土)~28日(日)のコンサルティング終了 2018.10.28 筋トレ とりあえずブログランキングのクリックをよろしく! 今週のコンサルティングが終わった。今回は東大阪市在住の会社員Tくん。37歳という年齢から考えると、ちょうど人生の勝負時。このまま会社員として給料が安定した生活に留まるべきか、自分の夢に向かうべきか、迷う時だろう。 俺は30歳で離婚・脱サラ・起業という人生を選び、まぁ当初はボコボコだった。生活費すら稼げなかったね。あの頃が精神的に一番きつかったし、将来が底なしの暗黒に思えるほど不安だった。たぶん、軽く鬱っていたと思う。それでも何とかなったので、自分のビジネスを売って専業トレーダーになり、海外移住した時はそれほどの不安はなかった。 ある程度、自分のビジネスという生活の基盤があったから兼業トレーダーとしてソコソコの結果が出ていただけかもしれないが、自分に対して何となく『俺なら何とかなる。いや、きっと何とかする!』っていう根拠のない自信が芽生えていた。 今まで数十人のコンサル生に出会い、その多くが男性だったんだが、たまに『ケアンズは危なくないですか?』って聞かれたことがある。それがどういう意味なのかよく分からんが、大人の男だ。女性が襲われるのとは違う。いくら日本は安全で海外は危険っていう思い込みがあるにせよ、日本だって決して安全とは限らない。通りすがりに肩と肩がぶつかって喧嘩になったりすることもある。(若かりし頃、横浜で野良犬時代の俺の実体験) いつ何があっても危険から自分の身を守り、最愛の人や家族を守るのが男の務めだろう。 『世の中に絶対的な安全地帯はない』 『やれるもんならいつでもかかって来い!やってやらぁ!』 男なら、そう肝に銘じるべきだ。今の世の中、まじめに普通の暮らしをしていても思わぬトラブルに巻き込まれることがある。いじめやパワハラ、クレーマー、そして街でたむろする不良やギャング。厄介なことに理不尽な奴ほど相手を見てターゲットを選別している。つまりは、弱くて反撃してこなさそうな人が狙われやすいってことだ。 俺のディーリングオフィスに設置されたミニGYM 想像してくれ。君が街をうろつく不良だとする。カツアゲするなら自分より弱そうな奴を狙うはずだ。もし君がパワハラをする上司やクレーマーだとしたら、反撃してこなさそうな弱い奴を狙うだろう。ターゲットになるのは弱そうに見える人間だ。背中を丸め、小さな歩幅で歩き、ボソボソと小声で喋るような弱そうな人をだ。 背筋がピンと伸びて、胸板が厚く、大股で堂々と闊歩し、Tシャツの袖口が太い腕っぷしでパンパンな奴をターゲットにするだろうか?しないよな!いいか、世の中の理不尽な奴っていうのは、反撃してきそうな奴は狙わない。しかもパワハラする奴なんて大抵は臆病者だ。相手の戦闘能力のようなものに敏感なんだ。『相手が反撃してくるかどうか』を見極め、反撃してこない、または反撃されても問題ないと判断した相手のみターゲットとして狙う。 つまり、『コイツは反撃してきそうだ』『コイツに反撃されたらヤバイ』と思わせることができたら、理不尽や奴等から被害に遭う可能性はグッと減る。人が他人の戦闘能力を測る際にどこを重点的に見るか知ってるか? それは、筋肉だ! 筋肉さえあればカツアゲやパワハラなどの被害を未然に防ぐことができるってことだ。筋肉は君をパワハラや弱い者いじめから守ってくれる『お守り』となる。『怒らせるなキケン』という筋肉が放つメッセージは最強のお守りだ。核兵器だってそう。あれは実際に使用して相手を殲滅するためのものじゃない。『もし攻撃したら、お前んところも潰すぞ!』という威嚇のため、つまり抑止力として保有されるもの。人間関係において筋肉は、核兵器の抑止力と同等のパワーを持つ。しかも、筋肉から放射能は出ない。クリーンエナジーだから安心して筋トレに励んでも問題は無い。 コンサルの休憩中にインクライン・ダンベル・チェスト・プレス(15kg×2)をするTくん 筋トレすると血流が良くなるので頭が冴えるぞ! 護身術といえば、ボクシングや柔道・極真空手などの格闘技を心得るのも効果があるといえばある。だが、格闘技には最大の問題がある。それは、一戦交えるまで『君の戦闘能力』が相手に伝わらないことだ。実際にケンカをして相手をぶちのめしてしまえば社会的なペナルティを与えられることにもなる。攻撃は最大の防御ではない。最大の攻撃は、相手が攻撃しようとすら思わないように抑止する『筋肉力』のことだ。 いいか、これだけは覚えておいてれ。 最強の護身術は筋トレだ。 日本人は欧米人に比べて身長が低い傾向にあるが、筋肉さえあれば決して見た目ではバカにされないし、舐められない。ガチガチに体を鍛えて最強の体内ホルモンであるテストステロンを体中に巡らせろ。その時に、君は根拠のない自身に満ち溢れる。 昼の休憩中にアームカールを楽しむTくん 7kgでのアームカール。男ならもっと鍛えろ! 俺は37歳の時に筋トレをスタートした。それまでは酒に浸り、好きなだけ好きなものを食い、一日にタバコ(ショッポ)を6箱も吸うようなどうしようもない男だった。自分の実績や体力、健康にも自信を持てなかった。そんな俺がタバコを止めて、酒を控え、ジムで筋トレを始めて半年もしたら、腹が凹み、ベンチプレス100kgを挙上できるようになり、体力に自信を持てるようになった。健康診断したら肝臓の数値が正常値になり、健康にも自信を持てるようになった。 筋肉は努力を裏切らない これは本当のことだ。人は裏切る。そして相場も君を裏切る。これは避けようのない現実だ。裏切られる度に気にしてたらキリがない。全幅の信頼を置けるのはダンベルだけだ。ダンベルは、いついかなる時も定位置にいるし、裏切らないし、君の相手をしてくれる。君も筋トレを始めて、ダンベルという『心友(しんゆう)』をGETするといい。 いつも定位置で俺の相手をしてくれるダンベルちゃん💗 相場で勝てるようになれば自分に自信が出ると思ったら、それは大間違いだ。自分に自信があるから相場で勝てるようになるんだ。自分に自信があるから売買手法を一貫して守り抜くことができるのだ。そして自信には根拠などなくていい。 実は『根拠のない自信こそが、本物の自信』だ。 http://shairax.blog.jp/archives/7122186.html その根拠のない自信を手に入れるには、筋トレは一番の近道となる。筋トレで『人生が変わった、成功した』という人物の例は数多くある。37歳の時に筋トレをスタートした俺は、あの時何かのスイッチが入った。挙がらなかった重量が挙がるようになり、デブからマッチョな体型に変身することができた。意味もなく自信が湧いて出てきた。そして損切りに負けないメンタルを手に入れ、手法を確立し、戦闘能力の高いトレーダーになることができた。 これは正真正銘の実話だ。 俺は筋トレで人生が変わった。 筋トレのお陰で自分に自信を持てるようになった。 筋トレのお陰でFXで勝てるようになった。 トレーダーって、部屋に籠って黙々とトレードだけしてヒョロッちいイメージを持たれるかもしれないが、俺はそんなイメージを払拭したい。トレードスキルだけではなく、肉体からも最強の戦闘能力を放つ男でありたい。トレードは戦争であり、駆け引きだ。そしてトレーダーは戦士であり、SAMURAIだ。 やるか、やられるか 食うか、食われるか の世界であって、 サラリーマン社会とは全く異質な世界である。 戦いの中で生き残るためには、健全な精神が必要になる。 健全は精神は、健全な肉体に宿るものだ。 筋肉に年齢制限はない。 何歳になっても筋肉は応えてくれる。 筋トレは公私に関係なく、人生の如何なる問題や悩み、不安も解決してくれる。 Tくん、トレードで一貫して勝てるようになりたければ、まずは筋トレを始めよう! そのたるんだ腹を引っ込めろ! 筋トレをして、根拠の無い自信を手に入れろ! 筋トレから やり続けること 継続することの大切さを学べ! 『優しい人が好き』っていう女は多い。でも、それは自分のことを何でも受け入れて、言うことをホイホイ聞いてくれる優しさではない。それは弱さを隠すための優しさであり、物足りないのだ。女が本当に求めているのは、『自分のことを守ってくれる優しさ』であり、『強さに裏付けられた優しさ』だ。金髪の肉食欧米人女性は、間違いなくムキムキマッチョな男を選ぶ。メンタル的に、そしてフィジカル的に自信のある男がモテてるぞ! 2日目の過去検証の様子 2日目の過去検証の様子 2日目の過去検証の様子 自分に自信を持てるから、トレードで勝てるようになるんだ。 勝負事においては、『臆病な金、臆病な自分』では勝てないのだ。 よし、コンサルも終わったから、 今夜は世界一健康で安全な肉、 オージービーフのステーキを喰らいに行こうぜ! 良質なタンパク質を 喰ってから日本に帰国してけ! 以下のページには、コンサルティング中に収録した動画を保存しています。 個別の認証パスワードを入力してご覧ください。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it FXパーソナルコンサルティング, 筋トレ コメント: 0 2018年10月5日(金)のトレード 米…前の記事 2018年10月8日(月)のトレード 体…次の記事
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