〔2020.2.10-14〕週刊ビデオレター 2020.03.2 とりあえずブログランキングのクリックをよろしく! 銘(めい)トレード エントリーから決済まで売買ルールを遵守するとともに、大局の相場観(大衆心理)を読み切ったトレード。上質かつ上等なトレード内容であり、理論的かつ合理的な思考によって実行されていることが条件となる。決して利食いだけではなく、上質な損切りも銘トレードに分類される場合がある。 鈍(なまくら)トレード 売買ルールの理解に甘さがあり、インジケーターだけで判断したトレード。ローソク足から大局の相場観を読み取ろうとしない。また価格を追いかけて浅い逆指値を使った中途半端でルーズなトレード。 糞(くそ)トレード 短期的にトレンドが発生してオーバーシュートしているにもかかわらず順張りを狙ったトレード。ローソク足を無視しインジケーターしか見ていないことが明らか。脳ミソを持っているかどうか疑うレベルで、FXをするより病院に行くことをお勧めする。何のためにケアンズに来たんだ? トレード成績がプラスマイナスゼロってトントンなのか? FXをビジネスに置き換えて考えてみると、 利食い ⇒ 売上 損切り ⇒ 売上原価(仕入れ) に相当する。 売上 – 売上原価 = 粗利益 粗利益 – 諸経費(広告費・通信費・光熱費・家賃・人件費・その他) = 純利益 トレード成績がトントン、または微益であるってことは、 粗利益がトントン、または微益ってことになる。 粗利益から諸経費を引いたのが純利益なのだから、トレード成績がトントン、または微益っていうのはトータルでは赤字です。トレード成績がトントンだから負けてない!と言い張る奴は、実際のところFXで生計を立てることはできない。小遣い稼ぎでトレードする人は別にして、トレード成績がトントンなのは赤字の負け犬であることを理解しましょう。 経済的自立を目指すなら、財務諸表を読む勉強をしたほうがいいでしょう。 定期的にトレード成績を送ってくれるコンサル生に向けて良かった点・悪かった点などを解説したビデオレターです。〔やるべきこと〕を理解するには、〔やってはいけないこと〕を理解するのが一番の近道。普段の動画配信とは違う、激熱メッセージを受け取ってくれ。これを見れば、君も勝てるようになる! 週刊ビデオレター専用のパスワードを入力してご覧ください。パスワードは週ごとに変更される場合があります。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 週刊ビデオレター 2020年2月10日(月)のトレード前の記事 2020年2月11日(火)のトレード 建…次の記事
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